たまごです、メダカさん。
まだ、一度も卵からの孵化に成功していない…
というか、いつも水槽に卵を放置して水カビを生えさせてしまうので、今回は卵を隔離してじっくりと観察しつつ育てることにしました。
カルキの入った水道水に入れてあげるとカビが生えにくいと知りまして、牛乳パックで超簡単な「たまごのお部屋」を作って卵を分離してみました。
1週間ほどたって、卵の中に黒い目がはっきりとわかるようになってきました。
いまは、16個くらいのたまごがあります。
ここのところ、毎日メスが卵を産むので順調に増えそうな予感。
さて、ちゃんと孵化するのかどうか?楽しみです。
産みましたね、メダカさん。
春になったので、一番ぷっくりしていたメスが卵を産みました!
ちょっとわかりにくいですが、薄黄色い卵が6個くらい?お腹についています。
本当なら水草にごしごしして、くっつけるんだと思いますが、うちのメダカさんは、そういうことを一切しないので、お腹にくっついたまま過ごすことがよくあります。
お腹ではなくて顔にくっつけていることも…
とにかく、おめでたいなあ。春だなあ。と感じますね。
もしかしたら今回のは無精卵かもしれないけど、これから暖かくなればたくさん産むと思うので、そのうち有精卵も出てくるでしょう。
今年こそ、卵をちゃんと管理して子メダカさんを育ててみたいです。
旅立ちです、イトトンボさん。
メダカの水槽に川でとってきた水草を入れているのですが、小さな川虫が一緒についてきて、これ、なんだろな?と思っていました。半年くらい前のことです。
形から、どうやらトンボのヤゴみたい、と気づいたのですが、小さいし特に害もないのでメダカさんの同居人として放置していました。
そして…
昨日はとっても暖かかったですよね…
家人が誰もいない間に、十分に大きくなったヤゴさんは、水槽の端っこに登って羽化していたのです。家人が気づいた時には、水槽のガラスで滑ってしまったのか、水の中に転落して浮かんでいました。
慌てて助けて、なんとか生きていましたが、とても弱っているみたいで、子どもは自分が羽化用の木の棒を入れ忘れたせいだ…と少し落ち込んでいました。
でも、一晩明けて、羽も乾き、少し元気に動き回るようになりました。
小さなイトトンボ。
庭のフキノトウの上に乗せてあげると、少し嬉しそうです。
大きな世界を見ておいで、いってらっしゃい!
青いんですよ、メダカさん。
我が家のメダカさんは青メダカです。
写真がうまく撮れないので、あまり伝わらないのが残念ですが、けっこうキレイな青い色なんですよ。
もともとは白メダカだったのを品種改良して青メダカにしたのだとか。
買ったときに3種類のメダカが売っていまして、白いのと、赤いのと、青いのと。
なんとなく、夏だったので爽やかな青に惹かれました。
目も青いですね。
水槽の中が白っぽいと、どんどん色が薄くなっていくと聞いたので、水槽には黒い砂利を入れています。
ん-、あんまり変わらないかなー。青くて可愛いから良しとしよう。
ごはんですよ、メダカさん。
うちのメダカさんは、とにかく食いしん坊です。
エサは、「テトラ キリミン」というメダカ・川魚用のフレークタイプのものを少々。
特に冬場は食べ過ぎないように、気を付けて少量だけあげています。
この量なら10年かかっても消費しきれないかも…
食いつきは抜群。あっとう間になくなります。
もう少しあげたくなるけど、健康のためにガマンガマン。
水温が低いあいだはメスが産卵しないので、お腹がパンパンになると聞きまして
たしかに、うちのメダカさんたちもお腹が丸々としているので
食べさせすぎないように気を付けています。
なんで、水槽に木の枝が入っているのか、それはまた次回お話しますね。
春ですよ、メダカさん。
去年の夏に道端の無人販売で買った青メダカさん。
ひと冬を越して、そろそろ春ですよ、メダカさん。
メダカさんの、のんびり飼育日記をつけてみることにしました。
今日は少し寒かったので、動きがボーっとしています。
エサは、朝と夜に少量だけ。
たぶん6匹のうち4匹はメスじゃないかと思うのです。体形が丸いです。
泳いでいるだけで癒されます。ボーとしてるのがたいへんよろしい。
よろしいですよ、メダカさん。